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書くのサボってた#映画 の感想…

書くのサボってた#映画 の感想その③
2-3ヶ月サボってしまったので軽めに…

『片思い世界』
ポスター(子供の頃の3人がお昼寝してるやつ)に一目惚れして見に行った。
タイトル…幼馴染の女の子3人で同じ人に片思いするとかだったらどうしよう…とか安直な予想をしていたけど、「片思い」の意味の捉え方、広げ方になるほど〜!となった。

映像の質感が好きだった。
特に美咲と典真の片思いが重なるシーン、教室に差し込む夕陽や風の美しさ…重なるけど届かない言葉…。すごく素敵だった。
合唱のシーンもすごく良かった。映画館で見ると合唱隊の中で聞いてるような心地になれた。

殺人犯まわりの描写やエピソードはちょっと引っ掛かりを感じたかなあ…。

古民家をかわいく飾り付けて、大人になっても3人仲良く暮らす女の子たちの画がどこかジブリっぽかったし、ふたつの世界の重ね合わせという設定など全体的にアニメ映画っぽさがあった。
ずっと3人で笑い合って暮らしていてほしい……。たたむ

『パディントン 消えた黄金郷の秘密』
パディントンのルーツをお話のメインに据えたのは良かった!
ただ、どたばたコメディ要素は今までの縮小再生産、思わぬ展開に転がすパワーも無く賑やかしで終わっていて、やっぱりポール・キング監督じゃないとな〜〜😢になっちゃった……。

ブラウン夫人がサリー・ホーキンスじゃないのも悲しすぎるけど、どう見ても怪しいオリヴィア・コールマンがその寂しさをちょっと埋めてくれていた。

子供たちも成長しちゃったし、ロンドンが舞台じゃないのも寂しかったけど、そんな中でも毎度不憫な目に合いながらガッツで乗り越えるブラウンさんの安定感、最高。
タランチュラちゃんとのシーンが好き。たたむ

『第三夫人と髪飾り』(2019)
19世紀のベトナム、たった14歳の女の子が父親くらいの年齢の男性のもとに嫁ぐお話なのでまあ〜〜つらい。

のちにその家の息子が主人公よりももっと幼い花嫁を拒絶して自殺においやってしまうのがショッキングで……。
家父長制は男にとっても女にとっても牢獄なんだと改めて感じる。でも……自分よりも更に弱い立場に立たされた子が目の前にいるのに自分だけ悲劇に浸ってるんじゃないよ……と正直思ってしまうな……。

ベトナムの豊かな自然の中で3人の夫人がお茶をしたり娘たちが遊ぶシーンは美しいけど、その土台にある歪さが頭から離れない。
「男児を産まなければ本物の奥様とは呼べない」とか残酷なまなざしが確かに存在しているから…

第一夫人のハ夫人が「息子の結婚式で死なれたら困るの」と言いながら、冷たい言葉とは裏腹に弱った家畜を優しく撫でるシーンが印象的だった。
登場人物はハ夫人が1番好きだったな。

第二夫人の末娘が「大人になったら男になって、お嫁さんをもらう」と言ったり、髪を短く切ったり、女性たちが置かれた立場への抵抗を見せるのもまた胸が痛む。
次の世代、そのまた次の世代へと少しずつだけど変化していく兆しだと良いんだけど…。
たたむ
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